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校長よりごあいさつ


辻岡博之 校長
山口県立宇部高等学校長 辻岡博之

 かたばみ会の皆様方には、平素から母校の教育活動に対しまして、物心両面にわたり心強い御支援と御協力を賜り、厚くお礼申し上げます。

 まずは学校の状況をお知らせします。各学年とも6学級規模(探究科2学級・普通科4学級)で、男子359人、女子354人、計713人の生徒が、本校の伝統である文武両道の学びのもと、日々学業や部活動に意欲的に取り組んでいます。

 今春の卒業生231人の進学先は、国公立大学144人、私立大学60人、短期大学1人、専修学校4人、就職0人、予備校等22人という状況でした。特に、国公立大学の現役合格率は、過去20年間で最高であった昨年度の61.4%を大きく上回る68.0%でした。

 生徒の90%以上が部活動に入部し、心・技・体を磨きながら練習に熱心に取り組んでおり、全国大会や中国大会にも出場しています。昨年度は、運動部では陸上競技部とソフトテニス部が、文化部では科学部が全国大会に出場しました。

 さて、本校は、大正8年に宇部村立宇部中学校として開校し、その後幾多の変遷を経て昭和25年に山口県立宇部北高等学校と山口県立宇部南高等学校が統合されて現在の山口県立宇部高等学校となり、昨年創立100周年を迎えました。

 現在、文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)3期14年目」と「スーパーグローバルハイスクール(SGH)5年間」の両事業において培ってきたノウハウのもと大学や企業と連携した先進的な教育に学校をあげて取り組んでおり、今春はじめて卒業生を輩出した探究科においては、高度で実践的な探究活動を展開しています。また今年度新たに山口県教育委員会「ICTを活用した新たな学び推進事業」の研究指定校として、校内ネットワークの高速化や無線LANの整備、生徒1人1台タブレットPCをはじめICT教育環境も充実させます。

 今後も素晴らしい歴史や伝統をしっかりと受け継ぎ、Society5.0 の到来を見据え、これからの時代を切り拓く人材の育成に努めてまいりますので、引き続き御指導・御鞭撻を賜りますようお願いいたします。

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